浅田真央の4連覇で幕を閉じた全日本選手権。
「浅田真央の本領発揮」「これぞ浅田真央」とか絶賛されているが、私は、昨年10月のグランプリシリーズ・フランス大会の真央ちゃんの「鐘」のほうが好きだ。
確かにジャンプの失敗はあった。キム・ヨナに大差で敗れもした。
でも、上半身(おもに)を使った表現は、フランス大会の時の方が素晴らしかったと思う。タチアナ・タラソワの振付のセンスってすごい、と感服したものだ。
浅田真央といえば、可憐な少女のイメージだったが、「鐘」の振り付けも意外とハマっている。見入っているうちにフリーの4分間があっという間に終わった。
全日本選手権の演技は、ジャンプに集中できるよう、プログラム最後のストレートラインステップを短くするなど負担を減らす、と事前情報があった。
けれど、「鐘」の荘厳な曲のイメージを見事に表現していた振付まで簡略化されていたのが残念だ。
全日本選手権までの間、タラソワコーチの指導を長く受けていなかったから?
1月末の四大陸選手権では、真央ちゃんのプログラムがどんな風に変更されているのか、気がかりだ。
フランス大会の「鐘」の振付けなら、キムヨナのお色気演技にも勝ると思うのだが。
おっさいさんもそう思いませんか?
2010年01月16日
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